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エフェクト

Resolumeは、プラグインエフェクトを使用してオーディオとビデオ両方の操作を可能にします。各エフェクトは、オーディオまたはビジュアルを変化させる小さなプログラムで、パラメータによってコントロールされています。

ResolumeはVSTスタンダードを基準にしてオーディオエフェクトに対応しています。

ビデオエフェクトに関しては、Free Frame1.5スタンダード(または、エフェクトのOpen GLアクセラレーションをサポートするFree Frame GLとして知られている)に対応しています。このバージョンのResolumeは、ハードウェアアクセラレーションを使用するプラグインしかサポートしていないことを覚えておいてください – CPUで自らプロセスする旧Free Frame1.0のプラグインには対応しておりません。

オーディオまたはビデオエフェクトを使用するには、エフェクトタブからエフェクトをコンポジションのレイヤーのクリップタブに「エフェクトをドロップまたはここにマスクする」と表記されているエリアまでドラッグします。もしくは、直接クリップかレイヤー、またはコンポジションエリアにドロップするか、レイヤーストリップ内の空のクリップにドロップしても良いです。

ポイント! もしも、使用したいエフェクトの名前が分かっているのであれば、エフェクトブラウザが起動しているときにその名前を打ち込んでください。すると、ブラウザは自動的にエフェクトまで移動します。

クリップエフェクトは、各クリップが再生中に適用されます。

レイヤーエフェクトは、クリップエフェクトが適用された後、レイヤー内の再生されているいずれかのクリップに適用されます。

コンポジションエフェクトは、レイヤーがミックスされた後の最終出力に適用されます。

エフェクトは、空のクリップに適用することも可能で、いくつかの特別なプロパティを持つエフェクトクリップを作成します。下記項目を参照。

全てのエフェクトは一時的に無効(Bトグル)、または削除(Xボタン)することができます。


オーディオエフェクトを使用する

オーディオエフェクトはどの数値でもパラメータを提供しますが、一つの値を全体で共有します。エフェクトが適用されたバージョンのオーディオとオリジナルをミックスする際に、ドライまたはウェットを使ってコントロールできます。

このパラメータが左側に移動したとき、エフェクトは何も聞こえません。逆に、右側にあったときは、オリジナルオーディオが聞こえません。


ビデオエフェクトを使用する

オーディオエフェクトと似ています。ビデオエフェクトは常に最低一つのパラメータを提供します。それは不透明度です。これを使用し、オリジナルのビデオとエフェクトをミックスすることができます。ミキシングレイヤーと共に、どのミキシングモードを使用するか選択できます。

このマニュアルは各パラメータ、各エフェクトがそれぞれどのように機能するか個々に説明するには短すぎるので、とにかくご自分でいじってトライしてみてください。そうすれば、あなたがどの機能が好きかも分かるはずです。ちなみに参考3に全エフェクトとその説明のリストがあります。ちなみに、我々のおすすめの機能は:RGB Shift, Shift Glitch, Point Grid and Colorizeです。


プリセット

オーディオとビデオ、両方のエフェクトはプリセット設定に対応しています。各プリセットはそのエフェクトの全設定を含みます – 素早くあなたの好きな設定のセットでエフェクトを起動することを可能にします。

プリセットを作成するには、まず、エフェクトをあなたの望む通りに動くよう設定します。そして、エフェクトパラメータの上にあるプリセットドロップダウンを使用し、名前をつけて保存…のオプションを選択します。名前を入力しenterキーを押します。すると、新しいプリセットがエフェクトリスト上にそのエフェクト名で表示されるはずです。

プリセットを使用するには、コンポジションプロパティ、レイヤープロパティ、またはクリップまで、エフェクトを使用したときと同様にドラッグします。

もしも、プリセットに何らかの変更をした場合、プリセットドロップダウン保存オプションを使って変更を保存しなければなりません。

また、プリセットドロップダウンを使い、プリセットの名前を変更、プリセット設定を削除、もしくはデフォルト設定にリセットすることも可能です。


レンダーの順番

エフェクトは、同じ場所に一つ以上ドロップすることで、積み重ねることが出来ます。もしもこれをした場合、それらは一番上にあるエフェクトから順番に適用されます。各エフェクトは順に適用され、その前のエフェクトが出力に影響します。また、エフェクト名の右にある三つの水平なバーまでドラッグさせることでエフェクトの順番を変えることができます。

ポイント!エフェクトの順番を変えることによって、出力をドラマチックに変えることができます。たとえば、クリップにフラグメントエフェクトを適用し、エッジ検出をその後に適用します。おそらくそれはそれで十分にかっこいいとは思いますが、逆にエッジ検出をフラグメントエフェクトの上にして、先程と比べてみてください!

Resolume 4 では、前述のクリッププロパティをエフェクトの前でも後でも適用することができます。デフォルトの場合、Resolumeはまずエフェクトを適用し、その後にプロパティの変更を適用します。

もしも、プロパティの変更を適用した後にエフェクトを適用したい場合は、シンプルにトランスフォームタブをエフェクトタブの上に移動させます。(三つの水平なバーをエフェクトのように移動させます。)

ポイント! このやり方は、まずクリップを50%にスケールし、一番左に配置させ、フリップエフェクトを水平フリップと設定し、不透明度を50%にすると、ワイドスクリーンミラーエフェクトができます。

まず、フリップエフェクトが適用され、次にスケールとポジションがトランスフォメーションします。

まず、スケールとポジションのトランスフォメーションが適用され、次にフリップエフェクトが適用されます。


エフェクトクリップ

空のクリップにエフェクトを足すこともできます。これをすることによって、効果的にエフェクトクリップを作成することができます。もしも、PhotoshopかAfter Effectsを使い慣れているのであれば、この機能はレイヤー調整と呼ばれるものと同じだと分かるはずです。

エフェクトクリップに適用された全てのエフェクトは、再生されているレイヤーの下にある全てのクリップに適用されます。こうすることで、とても簡単に異なるエフェクトや見え方のシーケンス(順番)を作成することができるのです。

さらに優れている点は、この機能はMIDIかキーボードトリガーをエフェクトに設定できること、そして、オート機能を使って一つのエフェクトから次へフェードすることもできます!ソースのようにエフェクトクリップは、デュレーションを設定することもできます。つまり、オートパイロットとも併用可能ということです。

エフェクトクリップ内には、好きなだけエフェクトを積み重ねることができます。(出力がわけのわからない闇鍋状態になるまで。)

ポイント! エフェクトクリップを作成するということは、その下にある再生中のクリップをコピーすることになります。つまり、最初に作成した後はエフェクトを消して、トランスフォームコントロールを使用し、様々なズーム、ピクチャーインピクチャーやミラーエフェクトが作成可能ということです。





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