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Flash

Resolume内で、Flashアニメーションを再生することは最高です!なぜなら、Flashアニメーションはvectorの情報を含んでいるからです。それは、画像クオリティを損なうことなく解像度を調整してくれるので、どの解像度で見ても素晴らしいのです。

Flashのコンテンツは、ActionScriptを使用してインタラクティブにすることも可能なので、毎回全く異なる映像を表示したり、インターネットからコンテンツを表示することも可能です:RSSフィードからヘッドラインを表示します。Flickerからあなたの猫を表示したり、おばあちゃんの最新のツイートを表示することもできてしまいます。全てはResolume内のFlashが成せる技です。

そして、さらに良い点があります!Flashアニメーションを、Resolumeのインターフェイス内にあるカスタムスライダーやボタンでコントロールすることができるのです。ActionScript内でこれらのパラメータを指定します。(あなたの好きなだけ。)テキスト入力、スライダー、ボタンそしてチェックボックスを使用できます。例えば、ActionScriptで基準になるエミッター部分を描きます、そして、Resolume内のスライダーでそのスピードや色、量などを調整するのです。可能性は無限大!さぁ、どのようにそれを実現できるか学びましょう。


テキスト入力

スクリーンにダイナミックなテキストを表示するために、ResolumeでFlashアニメーションにテキストを送信できます。これは、あなたのVJ名を表示したりDJの名前をスクリーンに流すときに便利です。Flash内では2種類の実行法があります:

簡単なやり方 ー これは、素早くシンプルにFlashでテキストを表示したい際に十分なやり方です。

または、難しいやり方 ー この方法は、Resolumeパラメータ入力システムを使用します。こちらは、より高度なActionScript が必要となりますが柔軟度もかなり高まります。

rtextとシンプルなテキスト入力

良い点: テキストを表示するためのスクリプトが必要ありません Resolume 2 と互換性があります

悪い点: ActionScript 3 に対応していません

Resolume 3 でも入力したテキストを表示するFlash映像を作成することは、とても簡単です。 1. 新規Flashドキュメントを作成します。(ActionScript 2) 2. テキストツールでテキスト範囲を作成します。ここで何かテキストを必ず入力してください、そうしなければ、Resolume 3 はそれを読み込めません。 3. プロパティパネルにて、ダイナミックテキストと設定されているか確認してください。 4. Variable欄に rtext と入力してください。 5.書式(CHARACTER)項目内の文字の埋め込みボタンをクリックし、大文字、小文字、数字、句読点、ベーシックラテンが選択されているか確認してください。 6. ムービーをパブリッシュし、Resolume内の .swf ファイルを読み込んでください。 7. Resolume内のクリッププロパティパネル上、タイムライン下にテキスト入力範囲が表示されます。

メモ: もしも、Resolume 2 用の古いFlashテキストムービーがResolume 3 で機能しない場合、Flashテキスト範囲に文字があることを確認してください。Resolume 2 では、これは必須ではありませんでしたが、Resolume 3 では必須なのです。ムービークリップ内にテキスト範囲を入れないでください。もしそれをアニメーションしたい場合は、ムービークリップではなく、グラフィックに変換してください。

パラメータ入力

ActionScript内のパラメータを指定することで、Flashムービーをコントロールできます。そして、これらのパラメータはResolumeのインターフェイス内クリッププロパティパネルに表示されます。これは、Flashコンテンツの無制限コントロールを可能にします。

フロートパラメータ

Flash へのfloat値(0.0〜1.0)を戻します。

他のパラメータと同様、Resolumeのインターフェイス内にベーシックスライダーとして表示されます。

ActionScript でパラメータ名を指定する際に名前とデフォルト値を設定します。

AS3 の例:

var hMove:FloatParameter = resolume.addFloatParameter("H Move", 0.0);

ストリングパラメータ

Flash へのストリング値を戻します。

Resolumeのインターフェイス内に、1行または複数行のテキスト範囲として表示されます。複数行のテキストは、Flashに一度に1行ずつ送信し、アニメーションできます。

ActionScript でパラメータ名を指定する際に名前とデフォルト値を設定します。

AS3 の例:

var rText:StringParameter = resolume.addStringParameter("Text", "Michael Jackson");

Booleanパラメータ

Flash へのBoolean値 (0 または 1)を戻します。

Resolumeのインターフェイス内に、チェックボックスとして表示されます。

ActionScript でパラメータ名を指定する際に名前とデフォルト値を設定します。

AS3 の例:

var showBG:BooleanParameter = resolume.addBooleanParameter("Background", true);

イベントパラメータ

Flash へのBoolean値 (0 または 1) を戻します。ボタンが押されると1、離されると0。

Resolumeのインターフェイス内に、ボタンとして表示されます。

ActionScript でパラメータ名を指定する際に名前とデフォルト値を設定します。

AS3 の例:

var showSurprise:EventParameter = resolume.addEventParameter("Surprise!");

ActionScript 3 の例

下記は、Resolume内の一つのパラメータを示す、コメント付きのとてもベーシックなAS3スクリプトです。これは、最もベーシックな例でFlashを動かすためにResolumeから必要最低限の内容を表示しています。

ActionScript3の設定内のresolumeComeディレクトリにソースパスを必ず追加してください。

Resolumeのインストーラーはこの作業を開始するにあたり、サンプル映像を含んでいます:

MAC: /Applications/Resolume Avenue 4.0.0/media/flash/ PC: /Program Files/Resolume Avenue 4.0.0/media/flash/

/**
*    Very basic Resolume Flash communication AS3 DocumentClass example
**/
	
package
{
	import flash.display.MovieClip;
    
    //import the resolume communication classes
	import resolumeCom.*;
	import resolumeCom.parameters.*;
	import resolumeCom.events.*;

	public class Resolume3Example1CS4AS3 extends MovieClip
	{
		//create the resolume object that will do all the hard work for you
	    var resolume:Resolume = new Resolume();
		
		//create as many different parameters as you like
	    var scaleX:FloatParameter = resolume.addFloatParameter("Scale X", 0.5);
		
		public function Resolume3Example1CS4AS3():void
		{
			//set callback, this will notify us when a parameter has changed
			resolume.addParameterListener(parameterChanged);
		}
		
		//this will be called every time you change a parameter in Resolume
		public function parameterChanged(event:ChangeEvent): void
		{
			//check to see what parameter was changed
			if (event.object == this.scaleX)
			{
                //now it gets interesting
				//do whatever you like with the value of the parameter
				this.logo.scaleX = this.paramScaleX.getValue() * 2.0;
			}
		}
	}
}

ActionScript 2 の例

下記は、Resolume内の一つのパラメータを示す、コメント付きのとてもベーシックなAS2のスクリプトです。これは、最もベーシックな例でFlashを動かすためにResolumeから必要最低限の内容を表示しています。

Resolumeのインストーラーはこの作業を開始するにあたり、サンプル映像を含んでいます: MAC: /Applications/Resolume Avenue 4.0.0/media/flash/ PC: /Program Files/Resolume Avenue 4.0.0/media/flash/

/**
*    Very basic Resolume Flash communication AS2 example
**/

//import the resolume communication classes
import resolumeCom.*;
import resolumeCom.parameters.*;

if (this.init == undefined) {
   
    //create the resolume object that will do all the hard work for you
	var resolume:Resolume = new Resolume();

    //create as many different parameters as you like
	var scaleX:FloatParameter = resolume.addFloatParameter("Scale X", 0.5);

    //set callback, this will notify us when a parameter has changed
	resolume.addParameterListener(this);
   
    //this will be called every time you change a parameter in Resolume
	this.parameterChanged = function(object:Object): Void
	{
        //check to see what parameter was changed
		if (object == scaleX)
	    {
            //now it gets interesting
		    //do whatever you like with the value of the parameter
			this.logo._xscale = this.scaleX.getValue() * 200;
		}
	}
 
	this.init = true;
}

Resolume 2 と Resolume 3 Flash の相違

唯一、Resolume 2 とResolume 3 に共通していることは、ベーシックテキスト入力用のrtextパラメータです。この機能をResolume 3 で動かすには、Flashのテキスト範囲になにかしらテキストが入力されていることを確認してください、そうでないとそれを認識しません。

Resolume 3 は、Resolume 2 にあったRパラメータまたは変動するRオーディオ入力に対応していません、なぜならそれらはActionScript 2 でしか起動しないからです。前述しましたResolume 3 のパラメータ入力システムは、ActionScript 3 とActionScript 2 バージョンを使用したい場合、互換性があります。

Resolume 2

  • ActionScript 2 のみ
  • 定数のパラメータ
  • スライダーとテキスト入力のみ
  • テキスト入力はrtext variable

Resolume 3

  • ActionScript 2 と 3 に互換性有
  • カスタム設定可能な名前と無制限のパラメータ
  • スライダー、ボタン、テキストとチェックボックス入力
  • ベーシックテキスト入力はrtext variable

Flashクリップ設定

クリップでは、ソースに似ている、通常のビデオファイルにはない特別なクリップ設定ができます。

レンダーの幅と高さ - レンダーの幅と高さは、Flashアニメーション内のベクターがピクセルで(ラスタライズ済)レンダーする際のサイズを決定します。

クオリティー - ベクターでラスタライズするクオリティーを決定します。低、中、または高に設定できます。クオリティーが高いほど、ラスタライズする時間がかかります。

デュレーション - オートパイロットと一緒に使う際、どのくらいの長さでFlashクリップを再生するか決定します。


タイムライン, BPM同期と自主機能

通常のタイムラインとBPM同期モード以外に、Flashクリップも自主機能で再生可能です。これは、Flash自体が、どのフレームをどの順番で再生するか決定するということです。このモードのとき、Resolume内で再生するクリップの頭を見ることはできません。

もし、アニメーション内で別のポジションにジャンプするようActionScriptを書いている場合、Resolumeの設定を自主機能にしなければ、機能しません。タイムラインとBPM同期モードのとき、Resolumeはどのフレームを再生するか決定し、クリップを配置するActionScriptのことは無視します。Flashクリップが3フレーム、もしくはそれより短い場合、Resolumeはデフォルトだと自主機能でクリップを再生します。


パブリッシュ設定

パブリッシュ設定内で「ムービーを圧縮する」が、オフになっていることをご確認ください。そうでない場合、Resolumeは、ムービーの幅と高さ、フレームレートを読み取ることができません。そしてデフォルト設定の場合、640×480@25fpsになります。



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