GrandMA2の接続

PCの構成

構成(Configuration)パネルより、ネットワークとインターネット(Network & Internet)

を開きます。

Ethernetへ行きます。 

 右手側からネットワークと共有センター(Network and Sharing Center)を選択します。

これで、新規ウィンドウが開きます。 

Ethernet接続を選択します。 

すると新規ウィンドウが開きます。 

プロパティ(Properties)を選択します

この時点で、使用している接続(Connect using)の下に表示されているアダプターの名前をメモしておきます。このケースでは、アダプターは "Killer e2400 Gigabit Ethernet Controller"という名前です。Skynetの使用は考えないで、あとは機械がやってくれます。うれしいですね。

TCP/IPv4を選択し、プロパティ(Properties)を開きます。するとさらに新規ウィンドウが開きます。

次のIPアドレスを使用する(Use the following IP Address)を選択します。

次の値を正確にコピーします。

IPアドレスは = 2.0.0.1
サブネットマスクは = 255.0.0.0

OKを押し、すべてを閉じます。

Arenaの構成

Resolume Arena 6を開きます。

ここから開きます。
アプリケーション(Application) -> プリファレンス(Preferences) -> DMX

新規入力(New Input)を押し、新規Lumiverseを作成します。

1番下で、選択しているNetwork Adapterに間違いがないことを確認します。Ethernetケーブルをお使いください。Skynetを覚えていますか?Arnieは覚えています。


GrandMa2の構成

Network Protocolsを選択します。

'Create Session'を選択します

Subnet および Universeの設定に間違いがないことをご確認ください。
ResolumeはデフォルトではSubnet 0 およびUniverse 0です。ですのでGrandMA2でも同様の設定になっていることをご確認ください。

'Art-Net Output Active'をアクティベートします。

テスティング 1-2-3のテスティング

Resolumeの'DMX Preferences'パネルに戻ります。

右上隅に、プレイボタンのある円が表示されています。クリックしてArt-Net Monitorを展開します。ResolumeへのArt-Net送信時、きちんと受信しているかどうか、Art-Net Monitorに内容が表示されます。

これで準備が整い、独自のDMX Shortcutをセットアップできるようになりました。

または、幸運にも誰かからDMX Shortcutをシェアしてもらえるかもしれません。

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