Adobe CC 2018のDXV エクスポートプラグイン

TL;DR(Too long, didn't read- 長くなるので省略) ResolumeまたはAlleyの最新バージョンをダウンロードし、インストールしてください。するとAfter Effect、Media EncoderおよびPremiereからDXV3へ直接エクスポートできるようになります。

そう、Adobeは爆弾を落としました。最近のアップデートでサードパーティ製のQuicktime コーデックへのサポートを削除したのです。それには私たちのDXVコーデックも含まれるため、DXVファイルをQuicktime経由でエクスポートすることはできなくなりました。

彼らを非難はできません。mov.ファイルをサードパーティ製のコーデックでエクスポートできるのは2008年には素晴らしいことでした。ですが、QuickTimeは32ビットで、2018年には恐ろしく時代遅れです。ですから、捨ててしまいましょう。古いものは捨て、新しいものを取り入れましょう。

待って、それってつまり我々はもうDXV を使用できないということ?まったく?この先ずっと?

むろんそうではありません。少しご説明しましょう。

DXV にQuicktimeは不要です

まず、ResolumeはDXV ファイルのプレイバックにQuickTimeを必要としません。これは私たち独自のコーデックで、Resolumeでは常にDXV をプレイ可能です。いつでも、いつまでも。

次に、DXV ファイルをQuickTimeで .movにエンコードする必要はありません。確かに、Matrixを利用せず、コンパイラの中で生きているのでなければ、物事はそこまで簡単ではありません。でもQuicktimeをインストールせずに、.movファイルをDXVコーデックで作成することは難しくありません。

ですから結局のところ、世界の終わりではないということです。

待って、Resolume。そんなに急がないで。Adobeソフトウェアをちょうどアップデートしてしまって、DXVはもう作れない。これが世界の終わりでなくてなんなの?

心配しないでください。あなたの悩みはわかりました。私たちはAdobeファミリー用のエクスポータープラグインを用意しています。AE、Premiereおよび Media Encoderから直接、DXVでエンコードした.movファイルを作成できます。詳しくは こちらをお読みください

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