ソース

ソースは、エフェクトにとてもよく似ています。

違う点は、エフェクトは既にあるオーディオやビデオに作用しますが、ソースはその場で新しいコンテンツを生成します。

ソースはコンテンツを生成するため、オーディオまたはビデオファイルを読み込むのと同様に、ソースも読み込む必要があります。

ソースを使用するには、スクリーン右側のソースパネルより、任意のクリップスロットへドラッグします。では、リングジェネレーター(Rings Generator)を空のクリップスロットにドラッグしてみましょう。

ソースプロパティ

配置後は、ソースのプロパティはクリップタブで利用できます。

ソースはすべて、2〜3の共通するプロパティを備えています。

Duration(デュレーション – 継続時間)

静止画と同様、ソースにもデュレーション(継続時間)があります。 プレイバックモードにより、秒数または拍数で設定します。この項目は、ソースをAutopilotシーケンスに含める際に使用できます。

トランスフォームとコンポジット(構成)

 ソースには、ビデオや静止イメージと同様に通常、スケール、配置およびブレンドの選択肢があります。

ソース固有のプロパティ

ソースの1つ1つには、2〜3のソース固有のプロパティがあります。

例えばリングには、リングの数、全体のサイズ、リングの幅 というわかりやすいプロパティがあります。'Gap and Style' という、ぱっと見ではわかりにくいプロパティもあります。

'Line Scape Source' に設定すると、パラメーターはまたがらりと変わります。とにかくこれらのプロパティを一度さわってみて、好みかどうかを実際に試してみて決めるのが良いでしょう。

Sourceで使用したい特定のルックスがあったら、プロパティの右上にあるPドロップダウンメニューでプリセットとして保存できます。

 テキストアニメーター

テキストアニメーター(Text Animatorは)、非常に強力なソースです。名前からもわかるように、テキストをその場で生成したり、動きをつけることができます。

多くのパラメーターがありますが、幸い名前を見ればどのようなパラメーターかわかるようになっています。

Text(テキスト), Font(フォント), Style(スタイル), Color(カラー) およびSize(サイズ) では、テキストの外観、そしてむろんテキストそのものを変更できます。

Alignment(整列)およびPosition (位置) X および Y
テキストをスクリーンのどの位置に映し出すか、また複数のラインの整列をコントロールします。

Spacing X and Y (XとYをスペーシング)では、テキストのトラッキング(追跡)およびリーディング(先導)をそれぞれコントロールします。これらは縦横の文字間設定に関するタイポグラフィ関連の用語です。私たちはシンプルな言葉が好きです。

Animate(アニメート)

テキストの真の楽しみは、Animateをトグルして特別オプションを開いた時にはじまります。文字アニメーションの新たな可能性をひらきます。

ここでパラメーターに変化を加えると、いくらか時間をおいて、文字ひとつひとつに作用します。スケールのパラメーターをつかみ、少し動かしてみてください。面白いでしょう?

これらのパラメーターをアニメート可能で、アニメーテッドアニメーションになることがわかると、さらに楽しくなります。

Delay(ディレイ)パラメーターを使うと、変更に反応するまでのタイムを設定できます。

Order(順序)では、ディレイを文字を通って後ろから前に、前から後ろに動かします。または、文字にランダムに作用します。

最後に、Range(レンジ)を変更すると、個々の文字、個々の言葉、行、またはテキスト全体にアニメーションが作用します。

ルーティング

ビデオルーター(Video Router) を使うと、下層のシングルレイヤーまたは複数のレイヤーを別のレイヤーへ出力できます。 Arenaでは、グループをインプットとして使用することもできます。

複雑なプロジェクションマッピング セットアップや、同じクリップを異なるエフェクトで処理したものを同時に表示するような場合に役立ちます。

プレビューウィンドウ出力も、インプットとして選択することができます。

Input Opacity(入力不透明度)/ Bypass(バイパス)

入力バイパス/ソロ(Input Bypass/Solo)および入力不透明度(Input Opacity)のトグルは、特定のレイヤーまたはグループをインプットとして選択している場合のみに機能します。 これらはプリフェーダー/ポストフェーダー切り替えの役目を果たします。

例えば、入力不透明度(Input Opacity)の無効時、ルーターは、入力レイヤーの不透明度がフェードダウンされた時も、引き続き入力レイヤーを表示します。これは、レイヤーのもう一つのパスを、誤ってその上に間違えてレンダリングしてしまうのを防ぐのに有効です。

キャプチャー機器

キャプチャー機器は外部ハードウェアからResolume への入力に使用します。 例えば、お使いのラップトップのウェブカメラはキャプチャー機器として表示されます。

キャプチャー機器について詳しくは、ライブ入力のページをご覧ください。

NewTek NDI/Spout/Syphon

これらは、本質的にバーチャルビデオ パッチケーブルです。これらは非常に優れているため、本マニュアルの中に特別にページを設けています。

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